今週 9/12土曜日に大阪ボードゲームフリーマーケットで頒布します。
「似顔絵探偵」の基本ルールの説明は前回の記事こちら
このゲームは別のゲームがプレイ出来ます。
基本のゲームをプレイすると
このような似顔絵を描いた手配書が出来ます。
ラウンド数の数だけ出来ます。
これが10枚貯まったら
第2ゲーム「公開捜査」をプレイする事が出来ます。
ただし、この手配書が描かれたゲームに参加してない人
もしくは、参加はしたけど、最近、中学生の息子に頭をバッドで
殴られるなどして、記憶が飛んでいる人に限ります。
まず、準備します。
上記の写真のように悪そうな奴を街に放ちます。
真中は開けておきます。
で、代表の人が描かれて完成している
10枚の手配書をテーブルの下などで隠し持ちます。
で「捜査開始!」の合図でテーブルの中央に
1枚の手配書をポンと置きます。
後はそれを見て、テーブルを囲んでいる捜査官達が
早い者勝ちでカルタの要領で犯人を捕まえます。
当然「確保〜〜!」の雄叫びは忘れずに!
捕まえた容疑者はそそくさと自分の手元に裏向きに持っておきましょう。
まだ、わかりません、捕まえた容疑者は冤罪かもしれません。
最初に捕まえた捜査官は10秒カウントダウンします。
その間に他の捜査官は、取り逃がしているかもしれない
真犯人を探して、確保します。
全員確保するか10秒経ったら、捜査終了。
手配書の裏面の番号を確認して、誰が真犯人を逮捕したか確認します。
正解した捜査官に手配書が渡されます。
それがポイントです。
容疑者カードは、またテーブルに並べましょう。
また手配される凶悪犯かもしれませんから。
これを10枚繰り返します。最多で獲得した人が優勝です。
逮捕のコツは 似顔絵はもちろん、下の○×△の判定の所です。
○を当てにして探して、似ている容疑者があれば
×を見て、そのパーツが似ていたら、逆にソイツでは無いって事になります。
髪と耳・目とまゆげ・キズ・シワ などの複数のパーツを
まとめて判定するので片方はそっくりだけど、片方のパーツは似てない。
そんな場合は△になっている可能性もあります。
これも皆、探偵さんの考えで判定が決められている為、
判定に納得出来ない物もあるので
「なぜだ〜〜〜!」となる捜査官もしばしば、
その不条理も含めて、楽しんでいただけると幸いです。
この第2ゲームも動画を撮影したのですが
記録を失敗していて、ダメになりました。
参加してくださった方、申し訳ないです。
というわけで、基本ゲームを遊べば、遊ぶほど
第2ゲームの「公開捜査」が遊べるという仕組みです。
基本ゲームを遊ぶと早く「公開捜査」をプレイしたくなる事、必至。
完成した手配書が欲しくなる事、請け合い!
ほら、もうゲーム会に持って行きたくなったでしょ?
勝手に基本ゲームをプレイしてもらって、
手配書を増やしてもらいましょう!
そんな人が増えて、ゲーム会に似顔絵探偵・持参者が増えたら、
その場で手配書交換会を開催しましょう!
これで自分の初めて見る手配書が、手に入る!てなわけです。
と、このような事になってくれたらなぁ〜〜〜と夢見てるわけです。
ホームページでは説明書もダウンロード可能です。
こちら
フリマでは似顔絵探偵のイベントも開催予定です。
くわしくは次回に…
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