7月31日(日)ボードゲームの集いのレポートをしました。
気づいたら2週間も経ってしまった。
いまさらレポート。
夏休みもあって 故郷に帰る人もあって少ないと見越していたが
結局15人ぐらいしか来なかった。
息子ギンガの熱い要望で
テレストレーション
ピクショナリーを超えた
お絵かきゲームの傑作!
文字→イラスト→文字→イラスト→文字→イラスト→文字→イラスト→
と伝言していく。
人数が多ければ多いほど最初のタイトルと変わっていって面白い。
ピクショナリーと違って絵が下手でも 違う意味で大活躍できるので
誰でも楽しめる。
しかも全員が同時に(5人いれば5個のスケッチブック)イラスト描いたり
イラストの謎を解いたりするのでダウンタイム(待ち時間)がゼロって
ところも魅力のひとつ。
一応 点数計算のシステムがあるが
そんなものはいらない。
最後に みんなで自身のあるものから順番に見ていって
爆笑するだけ!もうそれに尽きる。
面白すぎるので後日レビューを書くことにする。
ナイアガラ
コンポーネントの素晴らしいゲーム。
滝つぼに落ちないように
川岸の宝石を集めてまわる。
なぜかプレイヤーが天候を操れるという
謎な設定がある。
ダムの門を開閉してるとかの設定にすれば良かったのにと
思うのは私だけではないと思われる。
レジスタンス
評判の良い拡張ルールでやってみた。
タブラの狼の少人数で出来る版だ。という話を聞いて購入。
なんせあれほどプレイしたかったタブラの狼は
ストーリーテラーでしか未だに参加したことがないからだ。
レジスタンスにスパイが紛れ込んでテロ活動を
阻止するって内容。
チームを組んだり組まなかったり
作戦を結構したりしなかったり、
最初にプレイしたら私の参加したスパイチーム圧勝!
そんなわけでスパイは仲間が誰か分からない状態のほうが
良いのではって事で2戦目。
拡張ルールのカードが功をなして
ゲームは終盤までもつれるがレジスタンス側の勝利。
なかなか盛り上がった。
その他 写真は撮り忘れたが
ラミーキューブ
カルカソンヌ
ピット
ジャングルスピード
ズーロレット
ヒットマンガ
キャット&チョコレート
などなど あちこちでプレイ。
そして今回 どうしてもやりたjかったのが
自分で作ったゲームのテストプレイ。
自作ゲーム「名はなんと申す!」仮名
息子に書かしたので だいぶ汚い字で粗雑に見えるが
あんがい 盛り上がった。
テレビ番組・グループ名・本・通り名(ニックネーム)
料理名・未来のアイテム・映画・歌
などの名前を 形容詞などの要素に合わせて名前をつける
オオギリゲーム。
たとえば 「朝の日差しが似合う」で「必殺技」の名前
など
当然 発表する時名前の前におまけセリフを付ける。
未来のアイテムなら「チャラララッタラ〜」とどこかの猫型ロボが
道具を出す時の効果音を言ってから。
ニックネームなら「貴様 名はなんと申す!」と誰かに言ってもらう。
必殺技なら当然 「必殺〜!ブレックファースト!」なんて感じ、、、
しかしながら このゲームはオオギリが出来る人にしか出来ない。
当たり前な話 ちょっと万人が出来る感じではなかった。
盛り上がるには盛り上がったのだが、、、
何か 変更する必要があるようだ。
ただ今模索中
これと似たようなゲームをもう一つ作ったが
息子が学校に持っていって忘れてきたので
テストプレイ出来ず。
こっちは小学生にも出来たようで面白かったそうだ。
自作ゲーム「お見合いパーティゲーム。コンパッパ」仮名こっちはまじめにイラストレーターを使ってちゃんとデザインしてプリントして作成。
見た目だけで全然 やる側の気持ちが違う。
ゲームは お見合いパーティというかコンパのような疑似体験するゲーム。
盛り上がるには盛り上がったが ちょっとルールの調整やカードの調整
デザイン変更の必要がある事が判明。
やっぱり想像で作ってはみたが
やってみないと分からない事は多い。
しかしながら テストプレイながら盛り上がり所はあったし
あまりこの手のゲームは見ないので
製品化を目指して作り直していこうかと思う。
自作ゲーム「ドラフト9」仮名野球のドラフトをゲームにしてみました。
プレイヤーはギリギリ使える3人の選手以外全く使えない
選手しかいない ダメダメ球団の監督に就任。
3年の月日をかけ、球団を立て直すゲーム。
もちろんドラフトによって新人選手によって立て直す。
その新人をみんなで取り合うゲームなのだ。
野球はいっさいしない。
そもそも私はサッカー少年なので野球には詳しくない。
じゃあ、なんでこのゲーム作ったの?と皆に聞かれたが
ドラフトってなんかドキドキして楽しそうだったから。それを再現したかったのだ。
選手にはそれぞれ得意な打順やポジションがあり、それを自分のチームに当てはめていく。
同じ高校出身者を打順で並べると連打ポイントが付くなどの要素や
逆指名してくる選手を取ると追加ポイントがつくなどがある。
この要素を考慮して選手を指名する。
かぶると テレビでお馴染みのあのシーンに。
封筒を選んで 中の紙をひらく。
当然演出を考慮して封筒を開く時は立ち上がる。
無地か、、、交渉権確定の文字が書かれている。
ガッツポーズかうなだれるか、、、
なかなかの初テストプレイで盛り上がった。
全然売ってるゲームに引けをとらない面白さだった。
これは製品化の光が見えた。
とまぁ、そんなテストプレイもしまがらも
今月も一日楽しみました。
次回は8月28日(日)に開催します。
おっとあと2週間きってる。
次回も新入荷ゲームをいくつか持って行きます。
今決まってるのは 「未確認生物テレビ」
これもお絵かきゲームで面白そうです。
ではでは