朝からたまにはと思って テーブルに本日持って来たゲームを
並べてみた。



比較的簡単なゲームが多いかと思う。
 
やはり子供でも出来る事を目安に持ってきているので…

難しいゲームは参加者の誰かが持って来てくれたのをやる事が多い。

私としては簡単なノリの良いゲームも好きだが
一日一回くらいは大人同士で悩むようなゲームをしたい。

しかしながら今回は大人も子供も少なく2卓ぐらいでやったので

大人子供混じってのノリの良いゲームばかりやった感じだ。

とりあえず 前回に続いて自作ゲーム「ドラフトナイン」を
改良してきたので テストプレイ。

まずまずの出来で 一応 完成したと言える。
これについては別に書くことにする。

予告していた「未確認生物テレビを」をやる。



テレビ局の会議という設定で
お代の生物「液状生物」「ガス生物」などの
イラストを各自が描いてそれをランダムにくばり

そのイラストを見て番組内容「」などに
合わせて解説をするってゲーム。

ネットの動画で見ていたら大人が解説していて
いまいち想像よりも盛り上がっていなかった。

しかし、子供を交えて やると非常に盛り上がった。

それから人には色々なタイプがあるもんだと再確認した。

普段はやかましいだけの子供も
リポーター役で解説するとなかなかの切れのあるコメントで
笑いをさそって大活躍する。

しかも、自分がリポーター役でない時も
リポーターが口ごもって困ってるとキャスター役となり
質問を浴びせて 笑いを誘う。

これはこのゲームをする上でルールに書いていても良さそうな
事ではないかなと思った。

おとなしい人なんかはこれでだいぶプレッシャーから解放される。

とにかくノリの良いゲームだった。

ナイアガラ


いつも飲み物を差し入れしてくれる
例のヤキトリ屋のケイジが初プレイ。
一手目でボートを滝つぼに落とすという奇跡を見せるものの


まさかの優勝!?という所まで行くが
私がその栄冠を奪って終了。

なかなかの接戦で楽しめた。



オバケキャッチ


出たカードに描かれたイラストの物か
全く色も形も関係ない物をすばやく取り合うゲーム。

ジャングルスピード的なものだと思っていたが
思考は違う使い方をする。
最初は全然取れなかったが
ある時 いわゆる覚醒したかのように
急に取れるようになったりする。

得意不得意はあるようだが
なかなかの良ゲームだ。


アップルトゥアップル


中学生達にオススメしてプレイしてもらった。
説明の段階から盛り上がっていた。
形容詞の書いてある赤りんごカードと
名詞の書いてある青りんごカードがあって
親の喜びそうな組み合わせのカードを出して盛り上がるゲーム。

勝敗よりもその組み合わせの面白さをアトノセでしゃべるのが楽しいゲームだ。

たとえば「気の優しい」「電気イス」など
「やっぱりふかふかの羽毛でベルベット生地で出来てて、慰めてくれる感じ」などと盛り上がれる。

やはり仲良し同士でやると鉄板のゲームだ。


写真は撮り忘れたが
ゲシェンク
ピッグテン
お邪魔もの
勝利への道

なども所望する。


アベカエサル



 
スコットランドヤード


すっかり飽きてしまって自分では全くやらなくなったが
初心者にはやっぱり人気のゲーム。
ミスターXは誰しも一度はやってほしい。


今回もテレストレーションはヘビーローテーションで回っていた。

そして ずっとあるけど全然やってなく
でも面白いという噂はあるので
毎回持ってきていた。


ラッツィアをやった。


箱から出すとお金の札が山ほど出てくる。
この雑な感じがいかにもめんどくさそうで
敬遠していたのだが

中々のバッティングゲームの傑作であった。
6つのカジノの売り上げを取り合うゲームだが
自分はマフィアにも警察官にもなれて
マフィアの売り上げを横取りにもできる。

分け前を分けるルールの談合もいい味を出している。
数字の大きい人が有利に分けれるので
小さい数字の人は必死でへりくだって
「アニキ〜、そりゃあ、無いですよ〜もう少しくださいよ〜」
なんて感じのノリになる。
それでも交渉が決裂なら決闘で売上金全部を掛けて勝負になる。




次回はギフトトラップモンドあたりを入荷しようかと思案中。
リクエストがあればコメントにどうぞ。