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    爆笑演劇ゲーム「フリーズFreeze」
    JUGEMテーマ:ボードゲーム

    フリーズFreeze
    5−10人

    箱は缶使用。
    親戚のおばさんがお土産に持ってくる、せんべいでも入ってるかのような缶。
    イラストはなんだか盛り上がってるのかどうなのか微妙な表情の人達のイラスト。
     


    開けてみると (写真を撮り忘れたけど)
    中身はスッカスカ!

    入っている物はカード沢山と
    砂時計(45秒)と
    ネームプレートとクリップ。

    とにかくスカスカ。
    だから1/3の大きさの箱をこさえて入れる事にした。


    集いに持っていくのに少しでも小さいほうがいいから。
    しかし、単独で写真を撮ったから その大きさが伝わらないね。(´-∀-`;)

    それから、このゲームのルール訳はネット上にアップしてくれている人が
    いたので助かったけど さすがにカードの訳はどこにも見つからなかったので
    仕方なく せっせと訳す。
    1枚につき4種類のシュチュエーションが40枚。計160

    勉強大嫌いな私が こんなに一生懸命 調べ物をするなんて(´・∀・`)



    さて、ゲーム内容は5から10人と大人数でも出来るゲームですが。
    最初に4人の役者と観覧者に分かれます。

    どうやって分かれるかと言うと 演じたい人を募ります。
    なかなか よっぽど仲が良くってノリが良くないと
    自分から「オレ演じたい!」とはならないと思うんですが(;^ω^)

    恥ずかしがりやに無理やり最初にやらさないという配慮かと思われます。

    とりあえず恥ずかしがりやですが持ち主なので見本を見せないと
    盛り上がらずお蔵入りしたら嫌なので役者を買って出る。

    しかし、私の心配をよそに、以外にも名乗り出る者多数。
    ノリの良い、馬鹿ばっかりでよかった。

    そしてその4人に1から4の偉い順を示す序列カードが渡される。
    そして大量にあるシュチュエーションカードが役者だけが見て

    「よ〜〜〜い!スタート!」で演技が始まる。

    相談なしに 各々が勝手にシュチュエーションに合う役を演じ始める。
    打ち合わせなしなので 誰が何をやっているのか 手探り状態。

    レストランというシュチュエーション


    私は序列が4番だったので一番 下の立場なので
    とりあえず皿洗いをはじめる。

    一人は店長。
    そして もう一人は??
    こいつも店長?
    オーナー?

    そして客?

    店長らしき者からオーダーが来る。
    誰も作らない。

    あれ?普通のコックを誰かやれよ!( ゚Д゚)
    しかたなく 適当に料理をして出してみる。

    さっきまで店長ずらしてた奴が 急にヘイコラして取りに来る。
    自分が店長をしててはいけない事に気づいたらしい。

    そんなこんなで時間終了の合図「フリーズ!」
    この声と共に役者は固まって止まる。

    そしてダイスを振る。出た目の1から4の数字を誰が演じたか
    観覧者、役者 共に指さして当てる。

    当然 今のような混乱状態だと 当てれなかったりするわけだ。

    役者の順番のカードは1から4までの序列カードがあると書いたが
    それが2セットあり うまく混ざる工夫がされており
    今回は1が2人と2と4が一人づつになっている。

    今回は2の人を当てる。
    こうなると誰もが店長を装った2人が1なのかと想像して
    お客を指さしてた人が多かった。

    しかし実は途中から店長をやめた者が2で
    1はお客と店長を最後までやりとおした者が1であった。

    ようは 1番偉い人は店長なのかお客なのか?
    この考え方の違いが今回の混乱を招いたのだ。

    その他には一人がシュチュエーションを当てるといった要素もある。

    まぁ、でもこのゲームは演じる楽しさに尽きると思える。


    当てて点数を稼ぐのは二の次である。
    テレストレーションと同じ感じだ。

    最初は恥ずかしげに演じていた者もやってくうちに
    馴れてくる。

    他の人の演技を見てコツも掴んでくる。

    なかなか普通の生活をしていて
    これほど演じる機会があるのは役者や詐欺師ぐらいだろうから
    新鮮で楽しい。


    劇団の練習にもちょうどいいこのゲームは
    カードは使うものの
    すでにカードゲームでもボードゲームでもないような気がする。

    もはや「ごっこ遊び」だ。
    恥ずかしがりやのリハビリにも持ってこい。

    キャンプに持っていって 皆で盛り上がるのもいいのでは?
    もし、機会があれば進んで参加してほしい。
    自分の中の何かが目覚めるかもしれない。



    家族評価

    父・・・・・・・・・・★★★☆☆
    母・・・・・・・・・・★★★★☆
    兄(中3)・・・・・・・・・・★★★★☆
    弟(小5)・・・・・・・・・・★★★★★
    0
      | ゲームレビュー | 20:40 | comments(0) | trackbacks(3) |
      お邪魔者Saboteur「お前らも働けよ!」
      JUGEMテーマ:ボードゲーム

      お邪魔者 / Saboteur
      メーカー:
      AMIGO(アミーゴ, ドイツ), 発売年: 2004年
      作者: Frederic Moyersoen(フレデリック・モヤーアセン, 代表作: お邪魔者)
      8才〜, 6〜10人用(3〜5人), 所要30分, ルール難度:★★
       もはやカードゲームの定番でいまさら感もあるが
      ”お邪魔者2”のレビューの前にと思い
      ”お邪魔者”のお話をば、




      ルールは

      この働き者と




      このお邪魔者にチーム別けをして




      働き者は洞窟の入口から金塊のゴールを目指して
      通路をつなげれば働き者の勝ち!

      カードが尽きればお邪魔者の勝ち

      というシンプルなルール。




      小学5年の息子二号”ギンガ”が好きでしょっちゅうやらされる。
      そんなわけで”集い”でも結構 回る。

      なのでどうしても 子供交じりのプレイでの評価になってしまう。
      一度 大人だけでやりたいもんである。

      タブラの狼やレジスタンスなどの正体隠匿系と言われるゲームは
      やっぱり知能が同レベルがやるべきである。

      このゲームもしかりだ。


      てっきり穴掘り仲間と思っていた奴がいきなり裏切り。
      お邪魔者か!
      これは ある意味 プレイとしては王道。
      これがこのゲームの面白い所。



      最後の最後に正体を明かしてみたら やっぱり仲間じゃん!
      じゃあ、なぜあんな事を!

      自分の得点を上げる為に微妙な事をする事はあっても
      それじゃあ、チーム敗北じゃね?

      てな事をやられると 興ざめである。

      これが同じ大人なら 何やってんだ「〜!と笑える事も
      子供だと 仕方ないのか…(。´д`) ンとなってしまう。

      お釈迦様でも 苦笑いするしかねぇ。

      チーム戦ゆえの問題とも言える。

      そして、このゲームはお邪魔者チームに不利に思えてならない。
      圧倒的 人数の差で 一度お邪魔者だと判明すると
      集中攻撃である。

      もちろんギリギリまで分からないように装ってはいるが
      どうしてもいつかはバレる。

      そしてバレると皆から もう通路カードを置けないようにする
      道具破壊のカードをあっちからこっちから「オレっていつからこんなに人気者?」てな
      ぐらいのプレゼントを受ける事になる。

      あとはもう、傍観者だ。
      2,3枚破壊カードを置かれたら
      修理しても修理しても 無くならない。
      いつまでたっても通路カードを置ける日は来ない…

      もう、本当にこの世のお邪魔者になった気分だ。

      「生まれてきてスイマセン…」

      心の中でリフレインする。

      一方働き者は どうだろう?
      せっせと通路をつないで金塊を掘り当てる。

      3つあるゴールのうちの1つが本当の金塊ゴールなわけだ。
      ゴールするとワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪となる。

      最後につなげた人はもちろん嬉しい。
      しかし、アシスト(最後の1枚にした)人はと言うと…
      なんだか空しい…

      なぜなら一番点数が低くなる可能性が高いからだ。
      このシステムによって誰もアシストしたくない。
      よって なかなかゴール出来ない。

      これがお邪魔者チームを少し有利にしてはいるが
      アシスト者が「なんだかなぁ〜〜〜」てな気分になるのは否めない。

      ルール間違えてました!金のカードをもらうのは逆廻りになるので
      アシストしたほうが良いって事が判明しました。

      いや〜〜はずかしい(〃▽〃)ポッ



      てなわけで このゲームの面白さが分かっていただけただろうか?

      え?良いとこ書いてない?

      そうだっけか?
      働き者のふりして 「このカードしかないわー」とか
      嘘クサイ(。-д-。)いいわけしながら邪魔する通路を配置したり
      疑ったり とても楽しいゲームです。

      しかし、これほど
      欠点を並べたのは”お邪魔者2”が見事に
      その欠点を補ってるから書いてみたのです。

      そのレビューは後日…


      家族評価

      父………★★★☆☆
      母………★★☆☆☆
      兄(中3)………★★★☆☆
      弟(小5)………★★★☆☆







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        | ゲームレビュー | 08:50 | comments(2) | trackbacks(1) |
        探偵はどこにいる?
        JUGEMテーマ:映画


        探偵はバーにいる?
        いやいや

        焼鳥屋にいる。




        この映画は まだ見てないのでコメント出来ませんが
        ネットによると ずいぶん評価が高いので
        見るのは楽しみ。




         
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          | 焼き鳥屋とりっく | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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          ラインスタンプ販売中
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