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    JOYNT熊取町支部「ファミーリエ」ゲーム会 プレ開催!報告
    JUGEMテーマ:ボードゲーム
     

    こないだの日曜日。

    JOYNT熊取町支部「ファミーリエ」ゲーム会 プレ開催しました。
    私でなくヨッシーさんが。

    朝から行くつもりでしたが
    kパと私の息子達は少林寺の昇段試験の為 昼から参加となりました。

    昼からkパと二人で向かったわけですが
    2人で熊取町周辺で迷子状態でながらくドライブするはめに…

    2人して相手が地図を持って来るだろうという 他力本願思考が炸裂した結果でした。

    とにかく なんとか熊取町煉瓦館に到着。




    まぁ、おしゃれな!

    ちょっとした観光スポットといっても誰も疑わない!おしゃれスポット。
    映画の撮影でもしたい気分になる。

    残念ながら写真と撮り忘れたが室内も天井が高くおしゃれで明るい。



    私達が到着した時は ロブジーさん・こうさん・ようすけさん・ヨッシーさんの4人が
    チグリスユーフラテスをプレイしていた。

    なんだ、いつものメンバーだけか…と少しがっかりしたが
    午前中は他にも来ていてにぎやかにしていたらし。

    てなわけで 下が軽く写真で撮ったゲームです。














    とまぁ、だいぶ撮りのがしています。

    その後も何人も人が来まして なかなか楽しんでおりました。

    いや〜〜これからも どんどん人が増えればいいなぁ〜〜。
    もちろん四条畷のほうにも…

    油断すると 減っていくので色々と宣伝しなければなりませぬ。
    よってフェイスブックのページをこさえようかと思っております。

    「ファミーリエ」ゲーム会の記事はこちら←



    ところで息子ギンガの昇段試験は










    kパの息子コウタと共に合格して初段になりました。
    よくやったワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪
    おめでとう〜〜〜!


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      | ゲームサークルJOYNT | 21:01 | comments(2) | trackbacks(8) |
      アップルトゥアップル「いや、今のは俺のやろ!」
      JUGEMテーマ:ボードゲーム

      アップルトゥアップル



      プレイ人数: 4 - 10人
      プレイ時間: 30分
      対象年齢: 12歳以上



      形容詞と名詞を組み合わせて
      親プレイヤーの気に入る言葉を作るカードゲーム。

      対象年齢が12歳と高いがうちの子供は小さい頃からやっているので
      難しい言葉を除けばプレイ可能です。

      20年ぐらい前はヘビーローテーションで遊んでいた。

      1つの形容詞に対して各プレイヤーは1枚名詞カードを出す。
      その中から1枚を 親プレイヤーが選ぶ。

      親の好みに合わせて 面白い物を選ぶのか スマートな物を選ぶのか
      手持ちのカードと相談しながら決めるが なかなか良いカードが無い。

      が、ふとした形容詞の登場によってピッタリのカードに見えてきたりもする。

      1枚づつ声に出してオープンにしていき
      それを皆で付加要素や解説的なものをわいわい言いながら
      親に自分のカードを選んでもらうように仕向けるのも楽しい要素だ。
      (ただし自分の出したカードとはバレナイ程度に)

      俺の出した組み合わせ最高に面白い!絶対!俺のを選んでくれる!
      と思いきや以外に別のを選ばれたりする。

      すると思わず「いや、今のは俺のやろ!」と吼えてしまう。

      やっぱりひとそれぞれ好みが違うもんである。

      1ゲーム終わった後

      コウさんがあまりにも手札がイマイチだったと文句を言うので
      全部から見て好きな組み合わせを3セット提出するというルールでもう一度やってみた。

      これが簡単かと思いきや 好きなだけ選べるので 当然ハードルが上がり。
      余計に悩ましくなってしまったが

      やはり出来上がった組み合わせは 相応にレベルの高い作品になっていた。

      ●新鮮な出産
      ●わんぱくな葬式
      ●永遠の有給休暇
      ●ぼろぼろのおじさん
      ●過激なテディベア
      ●デリケートなゲイバー

      言葉だけ見ると まぁまぁな感じのもありますが そこはやはり その時の解説やら
      追加の後のせサクサクでポイントが上がったと思われる。
      一応選び抜かれた6作品て事で…深〜〜く考えれば もっと笑えてくるかも…

      最終的に一番に選ばれたのは”ぼろぼろのおじさん”だったと思う。
      一周回って 結局単純なのが面白いって事になったのか それとも夜中の2時だったからか?


       

      このゲームを買ったのは
      ゲーム売り場のポップに「気の優しい」と「電気イス」の組み合わせで
      サンプルに貼られていて、それが面白くて 即購入したのだ。

      「やっぱりふかふかの羽毛でベルベット生地で出来てて、慰めてくれる感じ」などと頭の中で
      勝手に面白くなって 購入してしまったのだ。

      この売り場を作った店員さんありがとう。




      仲良しであればあるほど
      盛り上がれる鉄板のゲーム。




      仲良しでなければ
      そこそこのゲーム。

      仲が悪ければ……







      そもそも一緒にゲームしないでしょ。(●`w´●)



      評価
      じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
      チエコさん(母)・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
      リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
      ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
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        | ゲームレビュー | 08:08 | comments(0) | trackbacks(2) |
        アドバンストゥボードウォーク「だ〜〜!それは飛ばさないで〜〜!」
        JUGEMテーマ:ボードゲーム
         

        アドバンストゥボードウォーク

        発売年: 1990年

        プレイ人数: 2 - 4人
        対象年齢: 8歳以上

        20年以上前にしこたまやりつくしたゲーム。
        そういう意味では何度でも遊べる事うけあい。

        たぶん絶版。
        モノポリーのキャラの絵がついてるがモノポリーとはプレイ感は全く違う。

        手番プレイヤーはサイコロを3つ振る。
        2つは通常のサイコロ。
        もう1つは4つの色と何色でもよいという面とカードをドローする面の6面体。

        出た目が赤と合計5なら赤のゾーンの土地のうち5金で買える土地を購入出来る。
        その証に赤の5の札を自分の前に提示しておく。
         3と2と分けていただいてもよい。

        最初にその土地を購入出来たプレイヤーは札を取って自分の色のブロックを
        ひとつ、その土地に配置する。

        その札がそのまま得点となり真中の得点表の自分の色のコマを進める。

        しかし、取った札はいつまでも自分の物になってはいない。
        他の誰かが自分と同じようにその土地にブロックを重ねて配置出来るのである。

        ブロックの数が同じならより下に有る者に土地の権利はあるのだが
        ブロックの数が上まった瞬間。その権利(札)は取られてしまう。

        もちろん得点表の自分のコマは後ろへ「オーライ!オーライ」とバックしてしまう。
        そして その札を獲得したプレイヤーのコマが偉そうに前へ進む。

        これにより8の土地の取り合いとかなら16の得点差が一瞬にして入れ替わってしまう。
        それによってプレイヤー全ての者が「俺のこの作戦で一発逆転だ!」
        イッシッシッシ。とほくそ笑む事の出来る良いゲームだ。

        それから、勝つ為に一番重要なのがカードだ。
        カードにはハリケーン(一番上のコマを元プレイヤーに戻す)や
        保険(ハリケーンを防ぐ)
        弱者救済(最下位のプレイヤーにプラス8金の土地)
        ほか移転や建設など強力なものが多く入っている。

        ダイスの目でカードを引くことも多いが
        得点表のいくつかにそこに停まるとカードをもらえるマスがあるので
        あえて先に進まず、カードのマスに停まる事を選択する事で
        より多くのカードを引くチャンスをえられる。

        そんなわけで 進んだり戻ったりの激しいレースが繰り広げられる。
        もちろんトップを独走するなど 他プレイヤーが許さないだろう。

        大事なコマをハリケーンで飛ばされ
        「だ〜〜!それは飛ばさないで〜〜!」
        てな事になり イッキに最下位なんて事になるのだ。



        けいじ・私・嫁・Kパさんの4人でプレイ。
        終始けいじがリードしてコマを全て使い切る。

        リードしたままゲーム終了と思いきや
        嫁のハリケーンでけいじのコマが手元に戻って
        ゲーム続行。
        コマが無くなればゲームはその一周まわって終了なのだが 
        このように戻ってくると
        もう一周って事になる。

        その隙をついてKパさんが
        けいじを抜きにかかる。
        嫁も追い上げる。

        ゲーム中ずーと出目に苦しみ
        持ち物件2枚で何度も最下位を
        いったり来たりしてた私は逆転をかけて
        温存していた最強カード「移転と建設」を使うが
        追いつかない。

        このまま終わってしまうと思ったその時
        再びけいじの元にコマが戻り
        ゲーム続行。

        伸びた時間を利用して
        なんだかんだで ずーと今回は負けるなぁ〜と思っていた
        私の逆転勝利!

        いやー、プレイした人誰もがゲーム中 1回は勝てると思える
        良いゲーム。

        キングメーカーがたまに発生してしまうという弱点を加味しても
        好きなゲームに違いない。


        評価
        じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
        チエコさん(母)・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
        リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
        ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
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          | ゲームレビュー | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
          6ニムト「いや、そこに入ってくるかぁ〜〜〜!」
          JUGEMテーマ:ボードゲーム


          6ニムト



          6 nimmt!
          発売年: 1994年
          リメイク年: 2001年
          プレイ人数: 2 - 10人
          プレイ時間: 45分
          対象年齢: 10歳以上


          大人数で気軽にやるカードゲームならコイツがオススメ。

          各自10枚のカードを手札にはじめる。
          場に4枚のカードが列の最初として並べられていて

          全員でいっせいに1枚手札から出す。
          そしてオープン!

          小さい数字から並べられたカードの後ろに数字順にならべていく。

          そして5枚までならそのまま並びますが6枚目になると
          それまでに並べられた5枚のカードを引き取らなければなりません。

          その引き取ったカードの牛のマークがマイナス点となります。
          ほとんどがマイナス1点ですが5のつく数字がマイナス点。
          0のつくのがマイナス3点 ゾロ目がマイナス5点。
          そのぞろ目の中で55だけマイナス7点と
          ”マツイ”とよばれ もちろん忌み嫌われます。

          場に並んだ数字のどれよりも小さい場合は
          どこか一列引き取らなければなりません。

          ま、ルールはだいたいそんな感じです。

          カードは104枚あって
          全て使ってもよいでしょうが
          私はやっぱり人数プラス4枚のギリギリでやるほうが
          カツカツで面白いと思います。

          そのほうが間に他プレイヤーのカードが入り込んできて
          「いや、そこに入ってくるかぁ〜〜〜!」となる。

          そして大量のマイナスカードを引き取るはめになる。

          少人数でやると
          少し考えると戦略を持ってプレイ出来るゲーム。
          大人数でやると
          まったく読めないパーティゲーム。

          どちらでもそれぞれの面白さがある。

          シリーズも色々出ていることからも
          このゲームの安定感がうかがえる。

          他のカードゲームより安く販売してるのは大量製作している事につきるだろう。
          勝って損なし。

          考えても良し。考えなくても以外にいける。
          大人も子供も混じってプレイ出来る。

          インストも簡単!カードを10枚くばって
          4枚並べて
          私「ほれ、1枚カード出してみ!」
          初「え、どうなんの?」
          私「いいから、出してみ。」
          初「説明してよ」
          私「いや、出したら どうにかなるから
          初「どうなんのよ」
          私「出したら分かるって、1枚目はほぼマイナスにならんから」
          初「そうなの…」
          私「そうなのよ。じゃぁゲームスタート!」

          こんな感じでもOKです。


          評価
          じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
          チエコさん(母)・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
          リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
          ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
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            | ゲームレビュー | 23:12 | comments(0) | trackbacks(14) |
            小説「レジスタンス」
            JUGEMテーマ:ボードゲーム



            2053年 政府は腐敗し、人々の生活は一部の権力者によって牛耳られていた。
            それに異議を唱える組織が誕生した。反政府組織レッドフェイスである。

            各都市でテロ活動を続けてきたが一般市民にも害が及ぶ事で組織は活動を休止していた。

            しかし、それは嵐の前の静けさに他ならなかった。


            レッドフェイスは各支部より選り抜きのメンバーで政府中枢の
            ネオ世界議事堂タワーを破壊する計画を立てていたのだ。

            とあるアジアの食堂に1人の男が入ってくる。
            男は長いコートの砂埃を入口で祓うとゴーグルとマスクをはずした。

            店の親父は中国語なまりで「そこの蛇口で顔を洗うよろしよ」と言った。
            男は黙ってうなずくと手と顔を洗った。

            「砂埃で店を汚さないでくれあるよ」という親父に男はこう言った。
            「親父さんの男の誇りはどこにいった?」

            男の言葉に店の親父は「鍋の中あるよ」と笑顔で答えた。



            男は何も言わず店の奥の厨房に入って行くと
            未使用と思われる鍋の中に手を入れた。



            「ガチン」
            と金属音がしたかと思うと床の一部に隙間が現れた。



            男はその隙間に手を入れこじ開けた。


            続きをよむ>>をくりっく!


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              | ボードゲームの話。 | 10:05 | comments(4) | trackbacks(8) |
              レジスタンス「だから!オレの話を聞いてくれ!」
              JUGEMテーマ:ボードゲーム
               


              最近 うちのゲーム会ではヘビーローテーションで回っているゲーム。


              このゲームはいわゆる正体隠匿系のゲームでいわゆる「人狼」の進化版だ。
              プレイヤーはレジスタンスとその中に潜むスパイに別れ
              正体を探りながらミッションをこなしていく。

              ミッションはそれぞれのラウンドで実行に行くメンバーが選ばれ
              そこで実行するか失敗さすか そのメンバーが秘密裏に選択する。

              ほとんどの場合一人でも失敗を選択したメンバーがいると
              そのミッションは失敗となる。

              ミッションが3回成功するとレジスタンスの勝利!
              3回失敗するとスパイの勝利。


              レジスタンスにスパイが紛れ込んでテロ活動を
              阻止するって内容。

              チームを組んだり組まなかったり
              作戦を結構したりしなかったり、


              人狼より良い部分は途中退場者がいない事。
              司会進行役がいらない事だ。

              駄目な所は何かとわかりにくいとこ
              レジスタンスとスパイ?え〜〜とどっちが悪者?
              えーと、このカードは投票カード?ミッションのカード?
              そもそも、どっちが表?裏?

              慣れれば全くなんともないけど 最初はとてもわかりにくい
              デザイン変更求む!!


              では、過去記事の一部を紹介↓


              ここで今の悪徳政府に反対する人間を集めてレジスタンスを結成。
              国会議事堂を爆弾をふっとばす作戦会議をはじめる。



              作戦を結構するメンバーをリーダーが3人選ぶ。

              しかし、その決行メンバーに反対する者が…
              理由を聞くと この中に裏切り者のスパイが混ざっているという。

              ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン

              まさか、この固い絆で結ばれたメンバーの中に裏切り者が!
              そんなわけない!と異論を唱えるメンバーもいる。

              とにかく多数決でその3人で行かせる事になった。

              そして決行。

              見事そのメンバーは計画を実行し、国会議事堂の一部を破壊。
              やはり とりこし苦労のようだ。

              我々の結束は固いのだ。




              そして第2計画。
              新たなリーダーにより、メンバー4人を選出。
              しかし、このメンバーにも異論を唱えるメンバーが
              バカな事を!前回決行したメンバーが2人もしめる
              このメンバーで何をそんなに疑っているのか?

              この反対意見も多数の意見でもみ消される。

              しかし、この時もっと話を聞くべきだったのかもしれない…



              第二計画は爆弾が不発に終わり失敗。
              失敗したメンバーに疑いがかかる。

              とくに新たに加わった2人のメンバーに。
              しかし、ガンとして自分の潔白を訴える。

              その時、最初のメンバーも最初だから
              わざと成功さしたのではないかという意見も出る。


              作戦会議は混沌状態。



              そんな中、第3計画。
              そこで新たなリーダーがメンバーを選出。
              その選ぶメンバーが先ほどのメンバーも含んでいる。
              これに激高する他のメンバー。
              一気に現リーダーにスパイの疑いがかかる。

              それを養護するメンバーもいる。
              するとそっちも疑わしいと発言するメンバー。
              そして、リーダーは交代させられる事に…




              わずかな行動を頼りに全員が疑ってくるので
              1度疑われるとなかなか意見を聞いてもらえなくなる
              「だから!オレの話を聞いてくれ!」俺はレジスタンスなのに…


              なんて感じでゲームは進みます。
              チエコさんはドキドキするので
              見ているほうが好きというように
              やはり 向き不向きがあるようです。

              ディスカッション・推理好きには堪らないゲームでしょう。



              評価
              じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
              チエコさん(母)・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
              リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
              ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆


              ●短編小説「レジスタンス」

              0
                | ゲームレビュー | 12:17 | comments(2) | trackbacks(3) |
                ゲシェンク「あ〜〜、もう何も無ぇ〜〜〜」
                JUGEMテーマ:ボードゲーム
                 

                ゲシェンク



                だいぶ好きなカードゲーム。

                ゲシェンクというのはドイツ語で贈り物という意味らしい。
                このゲームで送られるものとは…

                マイナスのカード。NoNoNo(゚ ェ ゚)b゙

                中央の山札を自分のターンに1枚めくる
                出たカードの数字がマイナス点。

                それを受け取るか嫌なら最初に受け取ってる
                11枚のプラス1点のコインから1枚支払う。

                次の人もいらないならコインを1枚支払う。

                それをつづけていき カードを受け取ったプレイヤーはコインも一緒に受け取る。
                だからマイナスのカードとコインの差し引きを計算する事になる。

                受け取ったカードは数字が並ぶと一番小さい数字だけがマイナスとなるので
                プレイヤーによってはマイナス20だけどアイツだけはプラス1になるプレイヤーも
                いたりする場合がある。(19のカードを持ってるプレイヤー)

                じゃあ、いつかつながるんだから全部もらっちゃえばってな発想もあるだろうが
                最初に山札から9枚抜かれているので必ずつながるとは限らない。

                これが様々なドラマを生み出す。

                大きなマイナスカードが並んだりすると先に取った者が圧倒的に有利。
                いつ取ってもいいけど 取らずに何週回るかコインが貯まるのを待つ。

                しかし、無い袖は振れないのでコインが無くなると
                そのカードを取らざるえない事になる。

                そうなると実はそのカードで繋がるカードを持ってた者は困るので
                何週回すか悩ましい…

                だから こういう時は もう、コイン無いよアピールする。ε-(‐ω‐;)
                「あ〜〜、もう何も無ぇ〜〜〜」てな感じ。

                しかし、有るよアピールしなければならない時もある。
                本当にまったく無い時に有るよアピールしたい時に
                シジミが2枚欲しくなる。
                (2枚擦りあわせるとちょうどコイン2枚を擦る音とそっくりだと思うから)



                評価
                じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆

                チエコさん(母)・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
                リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
                ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆



                とにかくブラフと根性が必要なジリジリしたジレンマなカードゲームだ。

                ルールは簡単で何度もやりたくなる名作といっても過言ではないだろう。
                0
                  | ゲームレビュー | 07:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
                  第18回:ボーードゲームの集い 報告
                  JUGEMテーマ:ボードゲーム
                   

                  最近はすっかり涼しくなってまいりました。
                  寒がりの私には苦手な季節が近づいております。

                  先日の10月14日(日)に開催した我がボードゲームサークル月例会。"集い"の報告をば。

                  今回も朝一番から大人の常連さん達が来てくれました。
                  そして、久々に大人顔負けのプレイをする小学四年生”タツキ”も来ました。

                  最近では、あまりにデタラメでルールも守らないガキお子様が多いので
                  基本的に小学4年生以下は親同伴でお願いします。

                  というルールを設けたわけですが
                  タツキはそのルール以前から来ており、かつ大人も理解に苦しむ”重ゲー”と言われる
                  難しく時間のかかるゲームもなんなく楽しみ、まじめにボドゲに取り組むので
                  特例でOKを出しました。

                  しかし、タツキほどではないにしろ ルールぐらいはまともに聞いて欲しいものです。
                  ヘタしたら中学生でもルール説明もまともに聞けない”ゆとり君”がいます。

                  てめ〜聞いてんのかぁ〜〜!(ノ`Д´)ノ彡 ┻━┻

                  とボードゲームをひっくり返したくなります。


                  ゲーム会を主催してるからと言って 私はアナタの優しい親のようにいつまでも
                  やさしい眼差しで見てませんよ!てなもんです。

                  うちの子供ならとっくにやる気ないなら どっか行け!と怒鳴ってやります。
                  で、どっか行こうものなら後ろからくっついて行って ず〜〜〜と説教をしてやります。

                  俺が不快に思った3倍は不快にしてやらなきゃ気が収まりません。

                  まぁ、実際。おまえら無理やな。
                  とルール説明を途中で諦めた事もありますけど。


                  まぁ、そこらの子供より大人気ない大人です。私は…

                  しかし、楽しみたい人だけにボードゲームの楽しさを伝えたいのです。
                  「別に…」的な人にまで無理やり面白いから!
                  と必死で伝えたいわけではないのです。

                  そこまで必死になるくらいなら 自分がその時間ボードゲームを楽しみたいのです。

                  なんせボードゲームやりたいから開催してるんですから!




                  あり?ものすごく脱線してましたね。

                  では、プレイしたゲーム紹介は↓続きをよむ>>をくりっく!


                  0
                    続きを読む >>
                    | ゲームサークルJOYNT | 21:25 | comments(2) | trackbacks(13) |
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