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    第23回ボードゲームの集い(ボードゲームお試しプレイ会)
    さて、場所を変更しての1回目となるゲーム会の報告をば、 

    場所は大型マンションの集会所の2階です。


    場所の都合により 以前より1時間遅れの10時半スタート。

    始まる時間も遅くなり、家からも近くなり、だいぶ準備が楽になりました。

    しかしながら、新しい場所で新しいプレイヤーを獲得すべく

     

    以前作成した のぼりを設置。



    あと1週間前にマンションのポストに300枚チラシをこっそり投函。


    ちなみに上のは次回のチラシ。


    さて、これでどれだけの新規さんがやって来てくれるのでしょうか?


    朝一番で到着したのは以前からの常連さんの小学5年生タツキ。

    続いて同じく常連の新中学生ゆう。

    場所が変わって遠くなるので常連の子供たちはほとんど来なくなると思っていたけど

    やっぱり しんそこボードゲーム好きのこの2人は自転車漕いでやってきてくれた。

     

    そして、いつものメンバーがわんさかやってきてくれて いつもの空気感になって

    一安心。


     

    息子2号ギンガの友達も来てくれて なかなかの賑わいになりました。


    そうそう、部屋は以前の無機質な大型会議室な感じでなく

    1階で靴を脱いでスリッパで入る事もありキレイ。

    ちょっと狭くなってしまったが いざとなったら1階も借りれば

    以前以上のテーブル数も確保出来るし、


    なんといっても ボードゲーム以外でこんなに広いテーブルいる?

    てな具合のテーブルと腰痛もちの私とロブジーさんにもやさしい

    気持ちの良いぐらいの固さの椅子。





     

    まぁ、どうせ最初だし 人数も少ないだろうと

    ゲームマーケットに出品するオリジナルゲーム「男狼ダンロウ」を1つづ仕分けしようと

    テーブルに広げて、一人モクモクと作業をしようと広げたが



    昼からの大人の常連さんが来たり

    マンションの子供たちがわんさか来て あわてて片付けなければならなくなった。

    時テーブルが無くて下から借りてくるほどの賑わいに。

     


    しかしながら300枚のチラシの効果は 「子供が沢山来た」って事でした。

    まぁ、それはそれで良かったのですが肝心のマンションに住んでる大人は一人も来ず…

    もちろん、子供たちが帰る際には「次はお父さん連れて来てね。」としつこく言っておきました。




    ここからは順不同でゲーム紹介。

     

    中学生たちは息子ギンガが仕切ってくれて うそつきオオカミをプレイしてました。



    小学生達はようすけさんがキングオブトーキョーをインストしてくれていました。




    常連の大人達は朝から いつまで そのゲームかかるねん!

    いうぐらい長いことシンガポールの商人をしてました。




    なぜ、そんなにかかったのかは

    よっしーのブログの方で紹介されてます。

    第23回じょいんと本部のボーーーードゲームの集いに行ってきました


    これなんだっけ?


    タツキとロブジーさんと私の3人でファウナをプレイ。

    こないだのゲームマーケットで

    ルールを聞いても 面白さがイマイチ伝わってこないこのゲームは

    なぜか評判がよいので迷ったあげく購入。


    プレイしてみると ゲームの内容より結局

    それに付随するしゃべりで盛り上がるゲームでした。


    結局 幼い日に毎週 わくわく動物ランドを見てた

    動物博士の私の圧勝!


    名前なんだっけ?コウさんのくじで当てたゲーム。

    商店街を作ってくゲームらしい。くわしくはヨッシーのブログで…



    チケットトゥライド

    これは4人プレイかな、このゲームは5人が面白いです。

    電車の路線を繋げてくゲーム。



    ホテルサモア

    初参加のグランドーさん持参。

    自分のホテルに改築やらしながら各国のお客様を泊まらせて金を稼ぐゲーム。


    基本は競売です。お客は他の人より安ければ泊まってくれる。

    改築は高ければ業者が引き受けてくれる。


    その金額が1枚に記載されてるカードを提示して競売するので

    他のプレイヤーが改築狙いかお客狙いかを見定めながらプレイしなければならない。


    お客にもスター・プール好き・恋人・VIPなど色々いる。

    結局 神宮寺さんが圧勝!




    こちらもグランドーさん持参のバサリ

    バッティングゲーム。

    サイコロ・宝石・得点の3種類のカードを毎回提示するだけ

    単純なゆえの駆け引きの面白さ。

    こんなに面白いの絶版だとか… う〜ん、ホスィ((o(´∀`)o))ホスィ



    他に写真を撮り忘れたが

    ジャングルスピード

    オバケキャッチ

    クラッシュビンゴ

    赤頭巾は眠らない(人狼系)
    ル・アーブル



    ワンナイト人狼
    これまたグランドーさん持参。
    やってみたかったので体験できてよかった。
    基本はやっぱり人狼。
    ワンナイトなので占い師などは大きな顔して名乗れる。
    次の夜 殺される事は無いからね。
    あと誰だっけ?なんか能力のキャラいたな〜〜。
    人とキャラを交換出来るヤツ。
    思い出せない!なおかつ調べる気力もない。
    たぶん交換するから きっと転校生だな。うん、きっとそうだ。
    その転校生と占い師の能力によってうまくいけば4人ほど
    村人決定する。残り3人のうち1人か2人の人狼を当てるだけ!

    簡単!簡単!ルールはね。
    でも、なかなか大人は嘘つきだ。簡単には嘘を見破れない。
    あーだこーだ言い合って せーので指を刺す。

    正解でも不正解でも一晩なのであっさりゲームが終わるのでとてもヨイ。
    良いゲームだ。機会があれば購入しようと思うが
    いかんせん 普通の人狼でこのゲームはやれてしまう。


    私が最後にプレイしたのはヒットマンガ。タンサンファブリークの傑作ゲーム。

    学園編やらSF編やらいろいろある。

    漫画のひとコマを読み手がそのコマにぴったりの台詞を考えて発表し、

    捕り手がこれかな?と思われるコマのカードをカルタよろしく

    すばやくゲットする。てなゲーム。


    このゲームの面白さはカルタ的な取り合いはもちろんの事

    台詞を考える楽しさが一番だと思う。


    これをこないだプレイして 皆でわいわいしゃべりながら

    知ってる漫画のコマならもっと面白いのに!てな話になり

    じゃあ、俺 作ってみる。てな事でここに誕生!


    「これぞホントのヒットマンガ」

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      | ゲームサークルJOYNT | 17:31 | comments(4) | trackbacks(0) |
      ケイブ(俺の発見した湖を調べんじゃね〜〜!)
       JUGEMテーマ:ボードゲーム

      今回は洞窟探検ゲーム「ケイブ」
      探検というか調査が目的のゲーム。



      各プレイヤーが洞窟の調査チームとして、未知の洞窟を
      探検するようにタイルをめくっては奥へ奥へ繋げながら入っていきます。
      まるでティカルのような感じ、あっちはジャングルだけど…
      あっちは 山ほどの隊員をバラバラに使いますが
      こっちは調査チームとはいえ 駒は一つです。

      その調査チームはリュックを持っていて 中に何を入れて行くかによって
      計画性を問われます。


      消耗品・カメラ・ロープ・酸素ボンベ・ボート・テントなど
      全部必要だけど 全部は持てない。入れれる数に限りがあるので
      ゲーム中 出発地点と奥地を行ったり来たりする事になります。

      毎ラウンド消耗品を一つ使うので消耗品が少ないとすぐに戻って来なくてはなりません。
      段差がある所に出るとロープが無いと進めません。
      その他の道具も持ってないとポイントが稼げなくなる物ばかり。



      さて、お馴染みのメンバーでプレイ。
      最初は皆よくわからないので ルールブックに書いている最初はこの組み合わせで行けばいいよってな説明書のアドバイスを信じ
      皆、それに従う。と思いきやヨウスケさんが酸素ボンベを置いて消耗品を持っていくという作戦に出る。

      出発地点から4方向に穴が伸ばせるので
      各自バラバラの方向に行くことになった。
      洞窟を進むと湖や段差(250mほどの)狭いところや奇観写真のポイントが出てくる。

      持ってきたカメラでパシャリ(ポイントゲット)湖を酸素ボンベで潜って調査(ポイントゲット)

      ロープで下に降りて(ポイントゲット)てな感じで各自進行…
      しかし、なんの悪戯かようすけさんの所に限って湖が出まくる。
      一応ボートは持って行っていたので進む事は出来るが調べる事は出来ず放置。


      そんな事をしてたもんだから 出発地点に戻ってきたクマやんが次に向かうのはようすけさんが発見だけした湖。
      根こそぎ調べられていくヨウスケ湖。

      途中 計算をミスして出発点に帰る前に消耗品を使い切るというミスをおかし
      2ラウンドほど 暗闇の中手さぐりでお腹ペコペコで這いずるように出発点に戻る私。

      テントにありったけの消耗品を入れ奥地に配置し、もっと奥をめざしたり
      なかなかの臨場感のゲームでした。
      結局 誰が優勝したっけ?私は2位でした。

      深さを表す深度チップを半分も使わなかった所を見ると
      誰かとタッグを組んで もっと深く突き進むほうがポイントを稼げそうだ。


      今度は誰かのリュックの中に入って奥に連れて行ってもらおう!
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        | ゲームレビュー | 21:44 | comments(2) | trackbacks(0) |
        同人ゲーム製作
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