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    第31回ジョイントボードゲームの集い報告
    さて、今年 初開催の第31回ジョイントボーーードゲームの集いの報告を

    まず、最初に断っておきます。
    年末から悪化の一途を辿る、私の腰痛の為、椅子に座る事もままならん状態なので
    スマホでこの記事を書いてますので
    写真は 後から入れる事にします。

    では、本題に。
    12月19日の日曜日 いつものように
    大阪寝屋川市のふぁみーゆ寝屋川セントラルパーク (ただのマンション)の集会所二階で開催。

    その日の朝は ヨッシーが家族サービスのついでで早く到着するので 大量のボードゲームを運ぶのを手伝ってくれる事に。

    早めに来たので 私の部屋で少しばかし和む。
    私は基本的にテレビがBGMの人なので
    常にテレビはつきっぱなしなのだが
    ヨッシーが部屋に入った時、ちょうど女の子アニメが放映中。なんだったかな、女の子の戦隊アニメ、、、えーと、セーラームーンだっけかな、あかん、歳のせいで思い出せんが そのアニメを見るなり、
    ヨッシーがそのアニメの質問を浴びせかけてくる。

    【後にアニメ画像配置】


    「こんなに人数おったっけ?」
    「この娘、なんていうの?」
    「いつも見てるの?」

    うーん、質問されても よくわからん。
    いつも見てないからね〜。

    どうも、その返事がヨッシーは気に入らなかったのか 変な空気に…

    どういう事だろう?
    たぶん、ヨッシーは娘が二人いるので
    毎週 見てると思うのだが?

    だが、質問の内容から久々に見て興奮してるようでもあるし…

    自分はこのアニメ好きだから 話せる相手かどうか試したのか?

    俺がもし、毎週見てると言えば もしかして、
    「俺は 誰それちゃんが一番好きやけど
    そっちは誰が好きなの?
    あ〜、でも、誰それちゃんもいいよね〜!変身のシーンがちょっとエロくていいよね〜!

    などと言う会話がしたかったのだろうか…

    あの、質問の後の変な間は
    実はヨッシーは寂しくなっていたのだろうか?

    それならば、残念だが 今後もその期待には答えられそうもない。


    だが、私は人の趣味にとやかく言わない。
    ヨッシーがどんな物を好きでも
    ちゃんと友人として付き合っていける。

    たとえ、ヨッシーがその誰それちゃんの着せ替え人形や精密なフィギュアを毎晩 愛でていても 大丈夫だ。

    だから、ヨッシー。胸を張って生きれば良い。

    さて、ヨッシーへのエールはここまでにして本題へ。

    ヨッシーのお手伝いもあり、大量のボードゲーム運びも本日は楽にすんだ。
    もちろん、移動は腰の負担もあるので
    おじいさんのようにくの字で移動。


    【後にゲーム会のぼり画像配置】


    ゲーム参加者の安全と満足を祈願して
    恒例行事 ゲーム会成功の舞をヨッシーと
    ペアで踊る。

    ヨッシーは小鹿が湖の畔で はしゃいで跳ねるように楽しげに そして可憐に キラキラした汗を飛び散らしながら
    私の腕の中で踊り続ける。

    【後にヨッシーのレオタード姿で踊る画像配置】



    さて、ようやくゲーム会開始。

    早々にロブジーさんとようすけが
    やってきたので こないだ 寝起きの夢で
    80%出来上がったルールで2日で作ったゲームをプレイする。

    オロチのえじき
    【後にゲーム画像配置】

    簡単な隠匿&バッティング系ゲーム
    あっさり出来たわりに 点数計算を
    いじるぐらいで ほぼ完成の久々の
    良い出来。

    プレイヤーは毎年ヤマタノオロチに襲われる村の住人。3人の娘と嫁と母親(婆)と暮らしているがオロチの来る季節にに家族の誰かを差し出さなければならない。
    オロチがやってこない日にはプレイヤーの中で一番若い女子を差し出したプレイヤーに 村から米俵が貰える。
    オロチがやって来たら 一番若い女子をたべていく。
    オロチが来た時、スサノオノミコトが
    来たら、オロチを退治してくれる。

    プレイヤーは年(ラウンド)毎にオロチか
    スサノオノミコトか巫女(他プレイヤーのカードを覗き見れる)かただの長女かを
    ランダムで担当します。
    米俵が多い日を狙って末娘を差し出すか?
    オロチが来そうなので婆さまを差し出すか?
    などの駆け引きが発生します。

    充分面白い。きっちりしたデザインを作っていこうと思う。



    さて、ここで徐々に人が増えて7人でマスカレードをプレイ。
    【後にゲーム画像配置】

    プレイヤー毎に一枚のキャラクターカードが配られる。
    その種類は得点チップを3もらうとか2もらうとかトップの人からもらうとかキャラクターを見ながら交換するなど色々、

    プレイヤーはターン毎に
    ●自分のカードを見る。
    ●見ずに他プレイヤーと自分のカードを交換する。
    ●キャラクターの能力を使用する。
    の三種類から選んで使用する。

    自分の正体が分からなくなっても
    カンで「俺は王様だ!だから三点貰う!」
    などとほざいても良い。
    ただ他にも「いや、俺が王様だ!」てなのが出てくるとキャラクターカードをオープンして 正解の人がその能力を使用する。
    違ったほうは点を失う。

    ゲームの展開は最初だけキャラクターカードがオープンして始まり、すぐに伏せられるので アイツとアイツが交換した(してないかもしれない)たぶん。
    それから、アイツが交換して、そいつが
    あの能力使ったから…

    もう、誰が誰やら、自分が何者やら、8メガのメモリーしかない私の中の記憶媒体には 覚えきれない。
    カンとはったりで頑張ってみるが 2戦したが勝利出来ず。



    その、あとテーブルを2つにわける事に。
    私はツォルキンのテーブルへ。
    神宮寺先生インストに集う初めてのツォルキン3人集。

    【後にゲーム画像配置】
    歯車を使った面白いと評判のワーカープレイスメント系のゲーム。
    神宮寺さんは今までツォルキンで2位までしかなったことがないので 初心者との対戦で 「これで、やっと一位になれる。なれなきゃ ツォルキン引退するわ」と宣言。
    結果、ややこしいゲームが苦手な私が たまたま優勝し、神宮寺さんを引退に
    追い込むはめに。
    難しいけど、色んな戦略が考えら、リプレイ欲を刺激する良いゲームだ。

    舌の根も乾かないうちに、神宮寺さんは 直後にイワタさんとミキティとツォルキンを再プレイしていた…

    隣のテーブルはスパイリウム

    【後にゲーム画像配置】

    やったことないので解説出来ません。



    なんだかんだやってる間に参加者が増えている。
    親戚のヒサコが友人達家族共々やって来てくれた。
    最近はめっきり大人ばっかりだったので
    にぎやかで新鮮だ。
    嫁さんが子供用ゲームを色々勧めていたようだ。

    【後に会場画像配置】

    ナイアガラ、スポットイット、ハリガリリング、カヤナック、ワニに乗る、オバケキャッチ、フィッツ、ヴィラパレッティ〜
    などなどプレイされてました。

    さすがに元保育士のヒサコは上手に
    子供のご機嫌をそこなわないよう
    ゲームをしていました。

    まぁ、それでも泣き出す子供はいましたが
    … ヒサコの対応と泣くほど悔しがる子供の負けず嫌い精神は見習わなければなりません。

    それから、常連のスーパー小学生タツキは本日は遅めにやってきたので 一人待ちの時間に ロビンソンを一人プレイしてました。



    そして、その後 タツキの希望でレーベンヘルツをようすけ、ヨッシー、ロブジーさんの四人でプレイ。

    【後にゲーム画像配置】

    あの有名ゲーム カタンの開拓のゲームデザイナーのトイバーの作品だったと思う。
    城やら騎士やら柵を使う陣取りゲーム。
    柵が自分の陣地の境にもなるが他プレイヤーの境にも利用されるというゲーム。

    結果はタツキが優勝した模様。
    恐るべし…タツキ。


    さて、その頃 隣のテーブルで私は
    初参加のイワサキさんが持参したルアーブルをこれまた初参加のハセさんと共に
    初プレイに挑む。


    【後にゲーム画像配置】

    噂に違わぬ 長いゲームだ。
    ルールが細かく インストしてもらうのに申し訳なるほどだ。
    でも、1度プレイすれば やってる事は単純ではある。

    資源を手に入れその資源を加工したりして
    便利な物を作っていく。
    拡大再生産とは言われるゲームの類いである。

    シュミュレーションゲームが好きなら
    同じ感覚で楽しいかもしれない。
    私的にはタイルチップが小さかったり裏表で使ったり、アイコンも小さいので 既に老眼という不治の病に侵されている私にはプレイしにくかった。

    結果は初プレイのハセさんと共にダブルスコアならぬトリプルスコアでイワサキさんに敗退。

    もちろん、勝てるとは思ってなかったが
    ここまで差がつくとは!

    勝つまでとは言わないが もう少し善戦出来るようになりたいもんである。

    やはり、勝ち筋が多く、リプレイしたくなるゲームだ。

    その他、プレイされてたゲームは
    ドラゴンクエストスライムレース
    ピノキオ
    イエローストーン
    などなど


    本日は長時間ゲームをたんまりやりましたので大満足でした。

    参加された皆様も楽しんでいただけていたら幸いです。

    イワサキさん、ハセさんも懲りずにまた来ていただけたらうれしいかぎりです。

    常連の皆様も前年同様 今年も変わらぬごひいきをよろしくお願いいたします。

    さて、次回のゲーム会は
    2月23日 (日)です。

    初参加無料です。

    ぜひ、お越しください。
    お待ちしております。

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      | ゲームサークルJOYNT | 12:08 | comments(3) | trackbacks(0) |
      新年のごあいさつ
      本年もよろしくおねがいします。
      今年の我家の年賀状です。

      いつもの粘土細工との合成はやめて
      新シリーズ「ありそうな映画」シリーズになりました。

      あの本能寺の変で信長の命が絶たれようとした
      その時、天が怒り、地が轟き、イカヅチと共に
      2頭のケンタウロスが現れ、信長を救う。
      そして、信長の野望を叶える為
      2頭のケンタウロスは信長の両腕となり
      戦国の世を駆け巡る。


      息子達が付き合ってくれる限り
      12年は続けたいなと思っております。

      さて下はボードゲーマー向けの年賀状です。
      チグリスユーフラテスというゲームに自分を合成してみました。


      年末に腰痛が爆発して
      休みの間 おとなし〜〜く 寝正月を過ごしたにも
      かかわらず 悪化して すでにまっすぐ立つのもツライ。
      体を変な角度で立ってないと 腰の辺りの筋肉をぐりぐりと
      内部からいじられる感じ…

      おのずと体は変な立ち姿に…
      鏡に映った自分の姿を見て私は気づいた。

      そうか これが「ジョジョ立ち」の起源か!

      長時間座っているのもつらく
      明日の熊取のゲーム会には行けそうにない。

      19日の自分のゲーム会までに いったい自分はどうなっているのか…
      もしかしたら たぶん世界初
      ゴロゴロ寝転がって受付をする主催者の姿をお目にかけるかもしれない。

      ディブナーレ、惨劇ルーパーカイを新たに購入しました。
      あと豚小屋をヨッシーに譲ってもらったのでプレイしたいです。

      ぜひ 次回のゲーム会に来て下さい。
      1月19日(日)
      大阪寝屋川市打上高塚町
      JR東寝屋川駅より徒歩5分。
      来てね。 くわしくは
       
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        | Jyujin作品 | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
        同人ゲーム製作
        ラインスタンプ販売中
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