さて、明日に早くもゲーム会を控えているので
先週の日曜日に開催したボードゲームの集いをリポートをざっくりと…
参加人数16人(女子1・幼児1・小学生1・初参加5名)
朝からホワイトボードにポスターを貼って
当日2時からのアンギャルドトーナメントの告知と
明日のゲーム会と同時開催の
カルカソンヌの予選会を宣伝。(^O^)
朝いちは 初参加のまそっぷさんとたけちんさんと
いつも早く来てくれるようすけ氏と小学生タツキと私と始まってすぐに来た
うえまつさんの6人で
あの「ラブレター」の作者のカナイセイジ氏の新作
ゴッズギャンビットをプレイ。
ラブレターのカードの少なさと面白さに少なからず衝撃を受けていた私的には
だいぶ楽しみにしていた作品。
プレイ感は噂通りの「ウノ」に特殊カードを入れた感じ。
ざっくり言うと手札を無くせば勝ち。
カードに能力があって誰かにカードをドローさせるとか自分のカードを追加で
2枚出せるとかある。
でも、その能力を使うと最終的にマイナス得点になる。
まぁ、一番に手札を無くせばマイナスはチャラになる。
そんな感じ…
もちろん、全員自分が上がれるもんだと思い込んで能力を使いまくる。
「おい!ようすけが残り2枚だよ!やばいよ、まそっぷさん!なんとかして!」
まそっぷさん(⌒〜⌒)ニンマリして能力を使う。
まそっぷさんにマイナスのカードが並ぶ。
その仕返しにようすけ氏が手札の減ってきたまそっぷさんを攻撃。
ようすけ氏の前にマイナスカードが並ぶ。
そんな感じで1人抜けしようにも誰かに狙われる展開が多い。
こっそり静かにしていて手札を減らしていても
「ちょっと、手札見せて下さい」とチェックされる。
見せる→少ない→能力によって手札を増やされる
の繰り返し… やはりいっぺんに何枚も出せるカードで上がるしかない。
そんな感じで一応考えながらも思い通りにならない感じのゲームでした。
「ラブレター」ほどではないけど まぁ、嫌いではない。わいわい遊べるゲームでした。
そうこうしてる間にイワタさん・やまなかさん・キタラさんもやってきて
バースをプレイしていた。
この後
予告していた自作ゲームをプレイ。
最終的に完成したロボ。
まだまだ改良の余地あり…
順不同で紹介してきます。
アブルクセン
おもしろい。
オーストラリアゲーム賞で大賞を受賞した。
ラー
三大競ゲームの一つ。
ルイスクラーク探検隊
最近イワタさんが気に入ってくれて何度も回してくれるので
買って良かった。自身では最近してないけど…時間はかかるが面白い。
ビーバー建設会社
前さん持参の子供ゲーム。
緻密な戦略ゲームという説明。始まると単純なバーストゲームでした。
同じ作りの建物を出さずに連続でカードを引いて建物を建てて行く。
八分帝国
超かる〜〜〜い「エルグランデ」みたいなの。
土地の奪い合いは最後までほぼ起こらず終了。
1人八分で終わらす事をコンセプトに作ると確かに戦ってたら終わらないけど
あまりにも あっさり。
「おかぁさん!この味噌汁 出汁入ってないよ!」てな感じ…
でも、なんか勿体無い。もう少し続けたら面白くなるんじゃね?
ぜひとも またの機会に「16分帝国」として遊びたいもんだ。
ディビナーレ
前に遊んだ時は微妙だったんだけど
今回はなんだか面白かった。なんだろうメンバーなのだろうか…
霊媒師の占いをテーマにしたゲーム。
フォーセール
恐竜発掘ディノ
やまなかさんの不器用が発掘もとい発覚したゲーム。
コツコツとノミとトンカチで恐竜を切り出していく。
ビブリオス
我家に長いこと積まれているゲーム。
イワタさんが持参してくれたので 初プレイ。
思ってたより軽くて面白かった。よし、下ろすか。
ビッグチーズ
大蛇のえじき
自作ゲーム。
何回改定するんだ?ってぐらい微調整を繰り返している。
改定するたび面白さは増している事は確かだ。
もうすぐ完成するはずなんだが…
酋長ボンバボン
リズム音痴の私が何故か優勝!
やはり先祖がインディアンだからか…
辛いだけでいいのか
辛い香辛料のイラストのトリックテイク。
ウンチと思っていたイラストはマスタードだった。
トリックテイクのある一定の面白さはある。
ブラックストーリーズ
昼休みに全員でプレイ。
私が読み手。
「とある女性が車の運転中 長電話が原因で死んでしまった。」
これを聞いた他の人はyes・noで答えられる質問をして
原因を当てるってゲーム。
まぁ、勝ち負けは関係ないかな。
謎を解けた時のスッキリ感を味わうゲーム。
たぶん、このゲームは読み手が重要なんだと思う。
yes・noしか答えないと言っても
「その質問は良い質問!」とか「おしい!」とか
ヒントを出していかないと 場が硬直してしまう。
問題が難しかったのか 私のヒントが悪かったのか
場が案の定固まった。
この変な空気が嫌なので「もう、答えを知りたい人?」と
挙手を促す。まぁ、何人か諦めるかと思ったが
唯一の女子 やまなかさんだけだった。
まぁ、男共の諦めの悪い事!
その後はやまなかさんと2人で「なんでわからんかなぁ〜〜〜」
「いや、だ〜か〜ら〜〜」みたいな感じでもんどりうちながら
ようやく答えが出た。
まぁ、答えが出ればみんな納得してはいたようだ。
最強の騎士を決定すべく
アンギャルドトーナメント2時より開催しました。
みんな参加してくれるかな?と心配でしたが
ノリが良かったのか 賞品目当てか最強騎士になりたかったのかは定かではないが
15名の参加者がありました。良かった良かった。
ゲーム会社に怒られそうだが
同時に出来るように自作アンギャルドを4つ
作ったかいがあった。
半分以上がルールも知らない初プレイ。
でも、このゲームはちょろっとやればコツを掴める良いゲーム。
しかしながら、いつものように優勝して
賞品を自ら持って帰る為 本気で自ら参戦。
危ないながらも2回勝ち抜きベスト4に!
思い起こせば あの時私はだいぶ調子に乗っていたと思う。
しかし、この後 滋賀県からの刺客Qさんに
ストレート負けするという屈辱を味わう。
まだまだ、私は井の中蛙であった。
また、修行の旅に出ねば…
決勝は上の写真左側のグリーン君(高校生)とQさんの戦いとなった。
ちなみに右は前さん。後ろに谷口さん親子。
そして
優勝はQさん!やはり強かった!
賞品は「うさぎとハリネズミ」「ジャングルスピード」
「マンマミーヤ」「くるりんもぐら」の中から
「ジャングルスピード」を選ばれました。
あと、ジョイントのゲーム会の参加無料券を進呈。
だいぶ写真を撮り忘れている。
久々に来た谷口さんともほとんどプレイしていない…
恒例のプレイしたゲーム一覧
こう見ると いつの間にアベカエサルとかプレイしてたの?
とか 全く目にも触れてないゲームがある事の驚愕。
いかに 私が主催者にも関わらず
ほったらかして本気で遊んでいるかが分かるというものだ。
それというのも 毎度ゲームを持参してインストして
新しく来た人にもやさしく接待プレイしてくれる
常連様あっての事。 ただただ、感謝。
とくに今回は谷口さんのお子さんの為に苦心してくださった
前さん あざ〜〜〜す!
前さんの苦労日記はこちら
あとヨッシーのブログも
あと
明日ゲーム会!
そいで
カルカソンヌ選手権の予選会を同時開催!
参加人数が少ない!「誰かたすけてくださ〜〜い!(
世界の中心で愛を叫ぶより)」