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    操り人形「なぜ!今!俺を殺す〜〜!?」
     操り人形


    Ohne Furcht und Adel
    発売年: 2000年
    プレイ人数: 2 - 7人
    プレイ時間: 60分

    対象年齢: 10歳以上

    操り人形はプレイヤーが毎ラウンド、8つのキャラクターカードを順に(ドラフト)選択し、
    その職業の能力を使用して建物を建てていくゲーム。


    キャラクターカードは『暗殺者』『泥棒』『魔法使い』『国王』『伝導師』『商人』『建築家』『傭兵』
    から選び、それぞれの特殊能力が使えます。




    能力は人から金を盗ったり、殺したり、金稼いだり、建物建てやすかったり、
    偉そうだったり、そのキャラにピッタリの能力。


    これらの能力を駆使しながら建物をたてます。
    建物にも特殊な機能がついてたりするのもあります。

    誰かが8つの建物を建設した時に、そのラウンドを最後までプレイしてゲームは終了。

    建物についてる最も勝利点の高いプレイヤーがゲームに勝利します。


    皆の腹のさぐりあいが熱いゲームです。
    暗殺者が強すぎるが殺してばかりだと
    いつまでたっても建物は建てられないし…

    しかし、殺された時の脱力感たらありゃしない。
    しかも、殺す時は役割指定なので
    トップでもない人を間違えて殺すこともしばしば…

    「なぜ!今!俺を殺す〜〜!?」って

    精神年齢が低いとすねちゃう奴もいるかも…。

    一般的に評価の高い作品です。




    評価
    じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆



    0
      | ゲームレビュー | 07:56 | comments(2) | trackbacks(0) |
      アベカエサル「てめ〜〜そこどきやがれ!」
       「アベカエサル」
      Ave Caesar

      発売年: 1989年
      プレイ人数: 3 - 6人
      プレイ時間: 30分
      対象年齢: 12歳以上




      子供たちに評判がものすごく良い。
      うちの子供たちもに今日どれが面白かったかと聞くと
      アベカエサルだったりする。

      古代ローマのコロシアムで行われた騎馬戦車(チャリオッツ)のレースがテーマ。
      プレイヤーは手札を使用して自分の騎馬戦車を進めて行きます。
      レースは3周で1番早くゴールしたプレイヤーが勝利します。

      でも1周目か2周目で迎賓席に座っている皇帝カエサルに
      謁見してコインを渡さなければなりません。
      そして、その時、アベ・カエサル!とええ声で叫ばなければなりません!
      まぁ、いわゆるハイル!ヒトラー!みたいなもんでしょうか…

      もしそれを怠ってしまえば不敬罪で首をチョキンと切られてしまいます。
      そうです。負けです。

      コースは狭くて追い抜くことが出来ず外回りしなければならない状況が沢山出てきます。
      嫌がらせで前を塞ぐのも常套手段です。

      外回りのコースさえ無い所は渋滞状態になってしまいます。
      「てめ〜〜そこどきやがれ!」てな罵倒と「アベカエサル」てなええ声が響き渡る
      楽しいゲームです。

      小さな子供だとすねてしまうかもしれませんが。
      それさえ理解する子供なら小さな子供でも
      ぜんぜんプレイ可能です。

      一時期 オークションでプレミア価格がついていたらしいです。
      古いのと新しいのがありますが
      うちのは古い方を所有してます。



      評価
      じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
      リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
      ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
      0
        | ゲームレビュー | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0) |
        アラカルト「俺は濃い味が好きなんだよ!」

        アラカルト 新版
        A la carte

        発売年: 2009年
        プレイ人数: 3 - 4人
        プレイ時間: 30分
        対象年齢: 10歳以上



        とにかくコンポーネントが(∩´∀`)∩スンバラスィ♪アクションゲーム。

        各プレイヤーはコンロとフライパンを受け取り
        レシピ通りの料理を作っていくゲーム。
        火加減と調味料を調節しなければならない。

        サイコロを振って火加減調節。失敗すると焦げてしまってゴミ箱行きに。

        調味料は4色あり、レシピの通りに入れていくのだが
        入れ物を逆さに向けて一振り。
        大量に出る場合もあれば、まったく出ない場合もある。

        しかも、それぞれに塩(白色)が入っていて3つ以上入ると
        失敗でまたしてもゴミ箱行きである。


        「俺は濃い味が好きなんだよ!」
        などと叫んでも誰も許してはくれない。(実証済)

        他にはホットケーキを作ったり
        人の作りかけの料理を自分のと入れ替えたり、

        アクションとは別の判断しなければならない場面も出てくる。

        コンポーネントだけでじゅうぶんママゴトを出来るレベルなので
        小さな女の子には間違いなく受ける作品だが

        大人でもワクワク遊べる。


        新版と旧版があり、旧版のほうが評価が高いので
        そっちがほしいが新版を所持しています。

        旧版の付属品の数さえ分かれば自作するんだが
        誰も知人で持ってる人がいない…( ´Д⊂エーン



        評価
        じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
        チエコさん(母)・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
        リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
        ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
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          | ゲームレビュー | 08:56 | comments(2) | trackbacks(0) |
          アップルトゥアップル「いや、今のは俺のやろ!」
          JUGEMテーマ:ボードゲーム

          アップルトゥアップル



          プレイ人数: 4 - 10人
          プレイ時間: 30分
          対象年齢: 12歳以上



          形容詞と名詞を組み合わせて
          親プレイヤーの気に入る言葉を作るカードゲーム。

          対象年齢が12歳と高いがうちの子供は小さい頃からやっているので
          難しい言葉を除けばプレイ可能です。

          20年ぐらい前はヘビーローテーションで遊んでいた。

          1つの形容詞に対して各プレイヤーは1枚名詞カードを出す。
          その中から1枚を 親プレイヤーが選ぶ。

          親の好みに合わせて 面白い物を選ぶのか スマートな物を選ぶのか
          手持ちのカードと相談しながら決めるが なかなか良いカードが無い。

          が、ふとした形容詞の登場によってピッタリのカードに見えてきたりもする。

          1枚づつ声に出してオープンにしていき
          それを皆で付加要素や解説的なものをわいわい言いながら
          親に自分のカードを選んでもらうように仕向けるのも楽しい要素だ。
          (ただし自分の出したカードとはバレナイ程度に)

          俺の出した組み合わせ最高に面白い!絶対!俺のを選んでくれる!
          と思いきや以外に別のを選ばれたりする。

          すると思わず「いや、今のは俺のやろ!」と吼えてしまう。

          やっぱりひとそれぞれ好みが違うもんである。

          1ゲーム終わった後

          コウさんがあまりにも手札がイマイチだったと文句を言うので
          全部から見て好きな組み合わせを3セット提出するというルールでもう一度やってみた。

          これが簡単かと思いきや 好きなだけ選べるので 当然ハードルが上がり。
          余計に悩ましくなってしまったが

          やはり出来上がった組み合わせは 相応にレベルの高い作品になっていた。

          ●新鮮な出産
          ●わんぱくな葬式
          ●永遠の有給休暇
          ●ぼろぼろのおじさん
          ●過激なテディベア
          ●デリケートなゲイバー

          言葉だけ見ると まぁまぁな感じのもありますが そこはやはり その時の解説やら
          追加の後のせサクサクでポイントが上がったと思われる。
          一応選び抜かれた6作品て事で…深〜〜く考えれば もっと笑えてくるかも…

          最終的に一番に選ばれたのは”ぼろぼろのおじさん”だったと思う。
          一周回って 結局単純なのが面白いって事になったのか それとも夜中の2時だったからか?


           

          このゲームを買ったのは
          ゲーム売り場のポップに「気の優しい」と「電気イス」の組み合わせで
          サンプルに貼られていて、それが面白くて 即購入したのだ。

          「やっぱりふかふかの羽毛でベルベット生地で出来てて、慰めてくれる感じ」などと頭の中で
          勝手に面白くなって 購入してしまったのだ。

          この売り場を作った店員さんありがとう。




          仲良しであればあるほど
          盛り上がれる鉄板のゲーム。




          仲良しでなければ
          そこそこのゲーム。

          仲が悪ければ……







          そもそも一緒にゲームしないでしょ。(●`w´●)



          評価
          じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
          チエコさん(母)・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
          リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
          ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
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            | ゲームレビュー | 08:08 | comments(0) | trackbacks(2) |
            アドバンストゥボードウォーク「だ〜〜!それは飛ばさないで〜〜!」
            JUGEMテーマ:ボードゲーム
             

            アドバンストゥボードウォーク

            発売年: 1990年

            プレイ人数: 2 - 4人
            対象年齢: 8歳以上

            20年以上前にしこたまやりつくしたゲーム。
            そういう意味では何度でも遊べる事うけあい。

            たぶん絶版。
            モノポリーのキャラの絵がついてるがモノポリーとはプレイ感は全く違う。

            手番プレイヤーはサイコロを3つ振る。
            2つは通常のサイコロ。
            もう1つは4つの色と何色でもよいという面とカードをドローする面の6面体。

            出た目が赤と合計5なら赤のゾーンの土地のうち5金で買える土地を購入出来る。
            その証に赤の5の札を自分の前に提示しておく。
             3と2と分けていただいてもよい。

            最初にその土地を購入出来たプレイヤーは札を取って自分の色のブロックを
            ひとつ、その土地に配置する。

            その札がそのまま得点となり真中の得点表の自分の色のコマを進める。

            しかし、取った札はいつまでも自分の物になってはいない。
            他の誰かが自分と同じようにその土地にブロックを重ねて配置出来るのである。

            ブロックの数が同じならより下に有る者に土地の権利はあるのだが
            ブロックの数が上まった瞬間。その権利(札)は取られてしまう。

            もちろん得点表の自分のコマは後ろへ「オーライ!オーライ」とバックしてしまう。
            そして その札を獲得したプレイヤーのコマが偉そうに前へ進む。

            これにより8の土地の取り合いとかなら16の得点差が一瞬にして入れ替わってしまう。
            それによってプレイヤー全ての者が「俺のこの作戦で一発逆転だ!」
            イッシッシッシ。とほくそ笑む事の出来る良いゲームだ。

            それから、勝つ為に一番重要なのがカードだ。
            カードにはハリケーン(一番上のコマを元プレイヤーに戻す)や
            保険(ハリケーンを防ぐ)
            弱者救済(最下位のプレイヤーにプラス8金の土地)
            ほか移転や建設など強力なものが多く入っている。

            ダイスの目でカードを引くことも多いが
            得点表のいくつかにそこに停まるとカードをもらえるマスがあるので
            あえて先に進まず、カードのマスに停まる事を選択する事で
            より多くのカードを引くチャンスをえられる。

            そんなわけで 進んだり戻ったりの激しいレースが繰り広げられる。
            もちろんトップを独走するなど 他プレイヤーが許さないだろう。

            大事なコマをハリケーンで飛ばされ
            「だ〜〜!それは飛ばさないで〜〜!」
            てな事になり イッキに最下位なんて事になるのだ。



            けいじ・私・嫁・Kパさんの4人でプレイ。
            終始けいじがリードしてコマを全て使い切る。

            リードしたままゲーム終了と思いきや
            嫁のハリケーンでけいじのコマが手元に戻って
            ゲーム続行。
            コマが無くなればゲームはその一周まわって終了なのだが 
            このように戻ってくると
            もう一周って事になる。

            その隙をついてKパさんが
            けいじを抜きにかかる。
            嫁も追い上げる。

            ゲーム中ずーと出目に苦しみ
            持ち物件2枚で何度も最下位を
            いったり来たりしてた私は逆転をかけて
            温存していた最強カード「移転と建設」を使うが
            追いつかない。

            このまま終わってしまうと思ったその時
            再びけいじの元にコマが戻り
            ゲーム続行。

            伸びた時間を利用して
            なんだかんだで ずーと今回は負けるなぁ〜と思っていた
            私の逆転勝利!

            いやー、プレイした人誰もがゲーム中 1回は勝てると思える
            良いゲーム。

            キングメーカーがたまに発生してしまうという弱点を加味しても
            好きなゲームに違いない。


            評価
            じゅうじん(父)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
            チエコさん(母)・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
            リュウセイ(高校一年)・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
            ギンガ(小学6年)・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
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              | ゲームレビュー | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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